Minggu, 30 Juni 2019

進撃の巨人:テレビアニメ「The Final Season」がNHKで2020年秋スタート - MANTANWEB(まんたんウェブ)

 諫山創さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「進撃の巨人」の「The Final Season(ファイナルシーズン)」がNHK総合で2020年秋から放送されることが7月1日、明らかになった。

 「進撃の巨人」は、圧倒的な力を持つ巨人たちを相手に人類が絶望的な戦いを挑む姿を描いたマンガ。諫山さんのデビュー作で、2009年9月に月刊マンガ誌「別冊少年マガジン」(講談社)で連載がスタートした。

 テレビアニメのシーズン1が2013年4~9月、シーズン2が2017年4~6月、シーズン3のパート1が2018年7~10月に放送。シーズン3のパート2がNHK総合で今年4月にスタートし、6月30日深夜の放送で最終回を迎えた。

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2019-06-30 15:36:29Z
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闇営業仲介バンドー太郎、出演料1組10万と明かす - 日刊スポーツ

記者会見を開いたバンドー太郎
記者会見を開いたバンドー太郎

お笑いコンビ、スリムクラブと2700が暴力団関係者の会合で闇営業して、所属の吉本興業から無期限謹慎処分になった問題で、仲介者とされるものまね芸人のバンドー太郎(48)が30日、都内で記者会見を開いた。

会合に出演した際、ギャラが1組10万円だったという。バンドーは出演料の相場を質問されると「芸人さんによって違うと思いますが、僕はフリーランスでやっていますので、10万とか5万、もっと多いときもあります」と告白。

報道を受けて、自身の仕事への影響については「僕の場合フリーですので謹慎や解雇があるかといえば、ないとは言わないですけど、報道されると仕事が減ることはあると思います」とし、現在までの影響について「今のところ、1本か2本キャンセルになった仕事があります」と明かした。

バンドーは28日に日刊スポーツの取材に応じた際、「正直に言いますが、(スリムクラブらに)仕事のあっせんをしています。ただ、紹介はしたけれど、パーティーが暴力団関係者とは知らなかった。報道を見て初めて知りました」と証言していた。

◆バンドー太郎(たろう)1970年(昭45)10月16日、神奈川県生まれ。茨城県筑波高卒。建築会社勤務などを経て芸人に。松山千春のものまねネタなどで知られる。他に美川憲一、氷川きよし、氷室京介など多くのものまねレパートリーを持つ。血液型B。

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2019-06-30 12:06:00Z
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第4期「セーラームーンEternal」2020年に劇場公開!ビジュアル・映像も解禁(動画あり) - ナタリー

武内直子原作によるアニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の第4期「デッド・ムーン編」の正式タイトルが「劇場版『美少女戦士セーラームーン Eternal』」に決定。2020年に前後編で公開される。併せてティザービジュアル、特報映像も解禁された。

これは本日6月30日に開催された、月野うさぎとちびうさの誕生日を祝うファンクラブイベントにて発表されたもの。今回お目見えしたティザービジュアルには、只野和子がキャラデザを手がけたうさぎとちびうさが登場。うさぎによる「ムーン・クライシス・メイクアップ」のセリフから始まる約30秒の特報では、ちびうさを含めた6人のセーラー戦士が次々と映し出される。

2017年の同日に開催されたバースデーイベントにて、第4期は劇場版前後編として制作されることが明かされていた本作。「美少女戦士セーラームーンCrystal」第3期「デス・バスターズ編」に引き続き、今千秋が監督を務め、TVアニメ「美少女戦士セーラームーン」「美少女戦士セーラームーンR」「劇場版美少女戦士セーラームーンR」でキャラクターデザイン、作画監督として参加してきた只野和子がキャラクターデザインを担当する。

劇場版「美少女戦士セーラームーン Eternal」

2020年前・後編ロードショー

スタッフ

原作:武内直子
監督:今千秋
キャラクターデザイン:只野和子 

(c)武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」製作委員会

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2019-06-30 11:30:00Z
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春風亭昇太、結婚を生発表 60歳を前に一般女性とゴールイン「ついに結婚することになりました」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜・後5時半)の6代目司会を務める落語家の春風亭昇太(59)が30日、同番組内で結婚を生発表した。これまで独身を売りにしイジられてきたが、12月に迎える60歳の還暦を前についにゴールインとなった。

【写真】笑点メンバーが集合!

 番組の最後に昇太が登場すると「春風亭昇太、59歳。ついに、ついに結婚することになりました。ありがとうございま~す。還暦前になんとかなりました!」と喜びをかたった。

 この日の番組内容は、昨年7月2日に亡くなった永世名誉司会者・桂歌丸さん(享年81)の「歌丸1周忌スペシャル」。公式フェイスブックで「本日の笑点は、なんと!番組の一部を生放送。皆さまに重大なお知らせがあります」と告知していた。

 昇太は27日に開かれた落語芸術協会の総会で、理事会、総会を経て新会長に就任。気になる“嫁取り”について「人生何でも勢いなので、この波に乗っていきたい。僕の一番の問題は伴侶がいないこと。解決をいち早く図っていきたい。早めに発表できたら…」と意欲を見せていた。

 ◆春風亭 昇太(しゅんぷうてい・しょうた)本名・田ノ下雄二。1959年12月9日、静岡県生まれ。59歳。82年、春風亭柳昇に入門し、「春風亭昇八」で初高座。86年に二ツ目に昇進し昇太に改名。92年に席亭推薦で真打ち昇進。2000年に文化庁芸術祭大賞を受賞。16年5月から「笑点」の新司会者に就任。特技は料理。出ばやしは「デイビー・クロケット」。

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2019-06-30 09:28:04Z
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59歳の春風亭昇太が結婚発表、40歳の一般女性と - 日刊スポーツ

春風亭昇太
春風亭昇太

日本テレビ系「笑点」(日曜午後5時30分)が30日、一部生放送され、落語芸術協会会長に就任したばかりの春風亭昇太(59)が結婚することを発表した。

昇太は一部生放送となった番組のラストに、満面の笑みで「私事なんですが、春風亭昇太、59歳、ついに、ついに、結婚することになりました、還暦前になんとかなりました!」と報告した。

“結婚できないネタ”をイジられ続けてきた昇太の驚きの発表。その後の「バンキシャ!」(午後6時)にも生出演。昇太は会長就任に続く吉報に「人間には何か起き始めると、続いたりする年があるんですねと」と笑顔。相手について、「和風な人で、着物もよく着ている。あとはメガネをかけてもらえれば」と昇太の好みであることを明かし、「(皆さん)知らないですよ。一般の方。テレビとかには出ていない」と明かした。

相手の年齢は40歳。知り合ったのは14年ほど前で、知人に食事に誘われた際に知り合って連絡先を交換。その後、しばらく音信がなかったが、約3年前に、女性が昇太の舞台を見に来たことで再会。年に3、4回食事に行く中だったが、結婚を意識したのは今年だったという。

婚姻届については「書いたので、向こうが出していたら。たぶんこれから出すんだと思います」と、昇太自身は把握していないことも告白した。プロポーズの言葉は「はっきり言ってなくて『しますか』くらい」とごまかしたが、番組を通じて「こんな私ですがよろしく」とあらためて公開プロポーズした。

MCの夏目三久も「本当にトップシークレットで進められていたので、わたしたちも出たとこ勝負」と、知らされていなかったことを明かした。

今月27日に落語芸術協会会長に正式決定した際に「人生は勢いなので、この波に乗っていきたい。僕の1番の問題は伴侶がいないこと。解決をいち早く図っていきたい」と話していた昇太。有言実行で、独身キャラから脱出した。

昇太の前任の司会で、落語協会会長でもある桂歌丸さん(享年81)が昨年7月2日に慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)のため亡くなり、まもなく1年。この日の大喜利も「歌丸スペシャル」と題され、歌丸さんにちなんだテーマで進行。くしくも一周忌を待ったようなタイミングでの結婚発表となった。

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2019-06-30 09:11:00Z
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【イベントレポート】「ミュウツーの逆襲」松本梨香は開始3秒で涙「首藤さんと運昇さんに見せたかった」(写真23枚) - ナタリー

映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」の完成披露試写会が、本日6月30日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで開催された。

イベントには湯山邦彦監督、榊原幹典監督、サトシ役の松本梨香、ボイジャー役の小林幸子、ミュウ役の山寺宏一が登壇。湯山監督は「ずっと2Dで作ってきたものが初めてCGになるので、その映像がどういうふうに受け取られるか楽しみ」と述べ、「『ミュウツーの逆襲』は20数年前に作った初めてのポケモン映画。ポケモンのアニメの原点でもあり、核になるような部分でもあります。もう一度そこに立ち返って、より多くの人に観てもらえたらと思い作りました」と語った。CGを担当した榊原監督は「20年前に『ミュウツーの逆襲』を観て、いつかこんな作品を作りたいと思っていました。こんなチャンスをいただけて幸せです」と笑顔。同作をフルCGにするうえで苦労した部分として「サトシの頬についているZマークをどう表現したらいいか。タケシもずっと目をつぶってるし……」と話すと、松本がすかさず「(タケシは)目はつぶってませんよ! 細長いだけです(笑)」とツッコミを入れた。

松本はフルCGになったサトシを観ての感想を「歯並びがすごくいいなあと思いました。あと帽子の素材もリアルに描かれていてびっくりしました」とコメント。また「映像が圧巻で、始まって3秒で涙が出た」と話し、「(脚本の)首藤(剛志)さんと、オーキド博士役の石塚運昇さんに観てほしかったなという気持ちが溢れちゃって……」と思いを述べる。そして「100年、200年と残る作品になっていると自負しています。皆さん、楽しみにしていてください」とメッセージを送った。

小林は「(前にボイジャーを演じたのが)21年前でしょ? 21年前のように聞こえるかなと思って(わざと声を高くして)『ボイジャーです』と言ったら、監督に『今の小林幸子でお願いします』と言われました」とアフレコ時のエピソードを披露。山寺は「ポケモンをきっかけに『おはスタ』という番組の司会をやらせていただいて、人生が大きく変わった」と話し、「『ミュウツーの逆襲』はその直後に公開されたので、世界中で大ヒットして、社会現象になって、観た人がみんな感動して……というのを、ずっと目の当たりにしてきたんです。そんな作品でまたミュウを演じることができて、うれしく思ってます」と感慨深げ。また会場の子供たちの声援に応えて、「おーはー!」の掛け声まで披露した。

ここで、MCの呼び込みで中川翔子とポケモンキッズ2019が登場。小林とともに主題歌「風といっしょに」を披露する。歌を聴いていた松本は「21年前に『映画になるよ!』って聞いて、みんなで『やったー!』と言ってハグし合った、あのときのことを思い出しました。感動しました」と涙をこらえながらトーク。小林が「イベントで歌うと、子供を抱えたお母さんも一緒に歌ってくれたりしてたよね」と振ると、中川も「大人も、少年の頃に戻ったみたいに号泣してくれて。みんな目からハイドロポンプしてました」と同意。中川は司会に歌ってみた感想を問われると「エモエモのエモです。あの頃、子供だった私の大事な思い出が詰まっている曲。この曲が歌い継がれて、広がってつながって、みんなが笑顔になるのが感動です」と感想を口にした。

最後には湯山監督が「今までの積み重ねを凝縮したような作品になりました。ぜひ楽しんでください」と挨拶。イベントを締めくくった。映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」は7月12日ロードショー。

(c)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (c)Pokémon (c)2019 ピカチュウプロジェクト

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2019-06-30 07:14:00Z
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Sabtu, 29 Juni 2019

ぼくたちは勉強ができない:テレビアニメ第2期が10月放送決定 ジャンプのラブコメが原作 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のラブコメマンガが原作のテレビアニメ「ぼくたちは勉強ができない」の第2期が制作され、10月に放送される。タイトルは「ぼくたちは勉強ができない!」。

 「ぼくたちは勉強ができない」は筒井大志さんのマンガ。2017年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタート。大学の推薦入学を狙う高校3年生の唯我成幸が、国語の天才・古橋文乃や数学の天才・緒方理珠、水泳で高校最強レベルの武元うるからの教育係を学園長から任される……というストーリー。

 アニメは「ラブひな」「ゼロの使い魔」などの岩崎良明さんが監督を務め、st シルバー、アルボアニメーションを制作する。逢坂良太さんが唯我成幸を演じるほか、声優として白石晴香さん、富田美憂さん、鈴代紗弓さんらが出演する。

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2019-06-29 15:56:49Z
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アニメ『ぼくたちは勉強ができない』第2期が決定。放送は10月 - 電撃オンライン

 TVアニメ『ぼくたちは勉強ができない』の第2期となる『ぼくたちは勉強ができない!』の制作が決定し、10月より放送されることが決定しました。

 原作『ぼくたちは勉強ができない』は、累計部数270万部(電子含む)突破の大ヒットラブコメ漫画です。

 第1期では古橋文乃、緒方理珠、武元うるか、桐須真冬、小美浪あすみといった個性豊かなヒロインたちと苦学の高校3年生・唯我成幸のラブコメ&受験勉強模様が描かれました。勉強も恋も“できない”天才たちの物語は一体どうなってしまうのでしょうか!?









Blu-ray&DVD第1巻発売イベント

 9月7日にTVアニメ『ぼくたちは勉強ができない』Blu-ray&DVD第1巻の発売イベントが追加開催されることが決定しました。イベント参加方法や申込締め切りなどの詳細は公式サイトをご確認ください。

 なお、9月15日・22日には横浜・大阪で音楽ユニット“Study”によるワンマンライブが開催されます。詳細は公式サイトをご確認ください。

“ぼく勉王決定戦&Study ミニライブ~「X」たちはクイズの天才に挑む~”概要

日時・場所
9月7日14:00開場/15:00開演
場所
都内某所(会場詳細は当選通知で案内されます)
出演者(敬称略)
逢坂良太
白石晴香
富田美憂
鈴代紗弓
Lynn
朝日奈丸佳
古川洋平(MC)

(C)筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会

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https://dengekionline.com/articles/4907/

2019-06-29 15:56:00Z
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【イベントレポート】菅田将暉「まちがいさがし」は「米津玄師が難しくしてくれた」カラオケイベントで語る(写真22枚) - ナタリー

菅田将暉が2019年度の「JOYSOUNDサポーター」に就任。本日6月29日に東京・ステラボールで行われたイベント「JOYSOUND MAX PARTY 2019」にゲスト出演した。

このイベントは、来場者がJOYSOUNDのカラオケの最新機種「JOYSOUND MAX GO」を体験できるもの。菅田を招いて行われたステージでのトークコーナーでは2019年のカラオケ上半期ランキングが発表されたほか、菅田が出演するJOYSOUNDの新CMもお披露目された。

観客の大歓声に迎えられて菅田が登場すると、彼は笑顔でファンの声に応える。まず初めに、JOYSOUNDの新しいキャッチフレーズ「ココロのボリューム、あげていこう。」に絡めて司会者からは「菅田さんが“ココロのボリューム”を上げるときは?」という質問が飛び、菅田はこれに「やっぱりカラオケはブチ上がりますよね。僕、今リアルに週3くらいで行ってますから。あとは仕事上キメなきゃいけないときには(ココロのボリュームを)上げていきますね」と返した。

続いてJOYSOUNDの新CMがステージ上のスクリーンで上映され、菅田は「つい最近撮ったばかりです」と観客に説明。思い切りシャウトするシーンに触れて「『リンダ リンダ』を流してもらったんですけど、思いっきりやりすぎて首を痛めました(笑)」と笑いながら明かした。そして話題は新機種「JOYSOUND MAX GO」に及び、採点機能「分析採点マスター」のデモンストレーションを行うべく、観客の中から菅田の楽曲「まちがいさがし」を歌える人を探すことに。この展開に菅田は「難しいよ? 米津玄師が難しくしてくれたんだから(笑)」とリアクションしたが、観覧エリアでは多数の人が挙手をしてアピールし、菅田はこの光景に「こういう場面で挙げられる人、すごい好きです!」と喜ぶ。菅田に選ばれた男性が実際に「まちがいさがし」を歌うと、男性の歌い慣れたボーカルに菅田は笑顔。「分析採点マスター」は92点をたたき出し、菅田はハグをして男性の健闘を称えていた。

トークの終盤には2019年上半期のカラオケの人気曲ランキングが発表され、1位に米津玄師「Lemon」、2位にあいみょん「マリーゴールド」、そして4位に菅田の「さよならエレジー」がランクインしたことが明らかに。菅田はこの結果に「『マリーゴールド』も『Lemon』も難しい曲ですよ? あ、みんな練習したいってことかな」とコメントした。また彼は7月10日発売のアルバム「LOVE」で米津、あいみょんを始め、石崎ひゅーい、柴田隆浩(忘れらんねえよ)、志磨遼平(ドレスコーズ)、秋田ひろむ(amazarashi)らとコラボしている。たくさんの仲間が参加して完成したこのアルバムについて、菅田は「こんなことになるとは思わなかったんですけれども、ありがたい出会いによってこのような感じになっています」と語っていた。

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2019-06-29 12:07:00Z
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増田貴久、唐沢寿明から普通にダメ出し「30過ぎてるんだから」 - マイナビニュース

アイドルグループ・NEWSの増田貴久が29日、神奈川県内のスタジオで行われた日本テレビ系ドラマ『ボイス 110緊急指令室』(7月13日スタート、毎週土曜22:00~)の制作発表会見に出席し、共演者たちから次々にイジられた。

『ボイス 110緊急指令室』に出演するNEWSの増田貴久

唐沢寿明演じる妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾と、真木よう子演じる父を殺された声紋分析官・橘ひかりが、声を手掛かりに事件を解決していく同作。増田は、樋口を「兄貴」と慕う後輩の捜査員・石川透を演じる。

初の刑事役で、髪も黒に染めた増田は「まずは体作りだと思ったのと、警察官の画像検索して、『ピストル 持ち方』も調べましたし、遠いところから役づくりを始めまして、今はだいぶ警察官が中に入ってます」と、オファーを受けた段階から準備を続けてきたそう。

警察監修の人にもいろいろ教わっているそうで、「柱から出るときに、まず顔を出すのか、ピストルを出すのか、足を出すのか、分からないんですよね。今のところないんですけど、急にそのシーンが来たら怖いなと思って」と、さまざな場面を想定しているようだ。

そんな増田に、木村祐一は「増田くんはもともとアイドル性を排除してるタイプなんでね。ワタナベエンターテイメントの中でもね…」と言いかけ、増田は「間違えてますよ? 僕、ガッチガチのジャニーズなんですけど」と訂正。その後も、木村は「NEWS? ワタナベエンターテイメントの?」と、なぜか増田のナベプロイジりを続けた。

また、街の声から寄せられた8歳の女の子の「お仕事は楽しいですか?」という質問に、YOUから「ジャニーズっぽやつ」とムチャぶりされた増田は「すっごい楽しい!」と、全力の笑顔と手振りでスベらされる場面も。

そして、今作で見てほしいところについて質問が飛ぶと、唐沢と真木が真面目に答える中、増田は「やっぱり僕の銃の持ち方ですかね」とおちゃらけて回答し、唐沢から「ちゃんとしゃべれねぇのかよ! 30過ぎてるんだから(笑)」と、普通にダメ出し。仕切り直して、「なんでここにこういう感じでいるのか、なんでこういうセリフなんだろうと常に考えながらやらせてもらっています」と真面目に語ると、唐沢に「さっきのほうが良かったな(笑)」と言われてしまった。

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https://news.mynavi.jp/article/20190629-851163/

2019-06-29 10:10:00Z
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【イベントレポート】BATTLE OF TOKYO4グループがMV上映会に集結「LDH新世代のエンタテインメントを」(写真10枚) - ナタリー

LDHが仕掛ける総合エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」のアルバムリリースを記念したイベント「BATTLE OF TOKYOスペシャルイベント」が本日6月29日に東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われた。

「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」はGENERATIONS from EXILE TRIBETHE RAMPAGE from EXILE TRIBEFANTASTICS from EXILE TRIBEBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEら「Jr. EXILE世代」が中心となったプロジェクト。7月3日には4組が参加するアルバム「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」がリリースされ、発売翌日の7月4日から7日までの4日間は千葉・幕張メッセ国際展示場ホールでライブ「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」が開催される。

この日のイベントではアルバムに収録される6曲のミュージックビデオと「BATTLE OF TOKYO」の世界観を表現するオープニング、ブリッジ、エンディング映像で構成される約50分間のムービーが上映された。上映が終了すると、まず初めに企画のプロデューサーであるEXILE HIROと映像の監督を務めた久保茂昭、東弘明の3名が観客の前へ。HIROは「BATTLE OF TOKYO」の構想について「2016年にGENERATIONSのツアーで架空のグループを作ったんですけど、そのアバターのグループの世界観で、新しいエンタテインメントを作りたいと着想しました。構想を練っていく中でJr. EXILE世代が活躍してきて、『よりスケールを大きくしたい』ということで今に至る、という感じです」と話した。

そののち、スケジュールの都合で欠席の佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE)を除くJr. EXILEメンバーが登場した。37人がステージに立ち並ぶ姿に、HIROは「こう見るとみんなカッコいいな。みんなは“LDHっ子”というか、小さい頃から知っている子たちが今こうしてスターになっているので……メンディー以外に期待してます!」とコメント。HIROからイジられた関口メンディー(GENERATIONS from EXILE TRIBE)はタジタジになりながらも「いいチームワークでやれていると思うので、これからも力を合わせてがんばっていきたいです……って真面目か!」とJr. EXILEの年長メンバーとして語る。そして、「BATTLE OF TOKYO」の構想を聞いたときの率直な感想を司会者に問われると、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)は「情報量が多く単純に疑問がたくさんあったけど、日が経つごとに明確になってきた感覚があります。これまでは先輩方に引っ張ってもらっていた自分たちが、お兄さんになって引っ張っていかなければと思っています」、浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)は「自分のブレイン的にはキャパシティを超えちゃうくらいだったんですけど、ずっと夢を追いかけてきた仲間、ライバルと新しいエンタテインメントを作れるのがうれしくてワクワクしたのを覚えています!」とそれぞれに思いを明かした。

トークセッションではMV撮影時やリハーサル時のエピソードがそれぞれのメンバーから語られ、グループの垣根を超えたやりとりがファンを楽しませた。世界(FANTASTICS from EXILE TRIBE)は「みんなリハからフルパワーで踊っていて、その感じがBATTLE OF TOKYOらしくていいなと思いました」と感想を語り、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)は「リハの段階から陣くん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)がバトル感出してきてる顔で怖かった」と告白。メンディーが初心を思い返したエピソードとして「全員の撮影があったとき、(松井)利樹(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)が誕生日でケーキでお祝いしたんですけど、彼大泣きしたんですよ、うれしくて」と明かせば、松井はすかさず「メンディーありがとな!」とタメ口で返して登壇者とファンの笑いを誘う。また吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)は「八木(勇征 / FANTASTICS from EXILE TRIBE)くんがずっとふざけてて面白かったです」と八木のほうを見ながら話した。

なお、アルバムには4グループのボーカル総勢14人が歌う楽曲「24WORLD」も収録される。これについては片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が「1人ひとりの個性を知ることができましたし、14人で歌う事もなかなかないので皆さんにも楽しんでもらえると思います」とコメント。川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)は「僕らのカラーというかチーム感が出ていて、BATTLE OF TOKYOが楽しみだなという気持ちになりました」と続いた。

イベントの最後には数原がメンバーを代表してマイクを握り、「Jr. EXILEはまだまだ可能性をたくさん秘めていると思います。幕張でのライブを終えたら、またもっと違ったJr. EXILEになっているのかなとも思います。またこのBATTLE OF TOKYOは先輩後輩関係なく1つのチームなので、LDH新世代のエンタテインメントを届けていきたいと思います」と意気込みを観客に伝えた。そしてプロデューサーのHIROは「5年10年続く壮大なエンタテインメントにしていきたい。どんどん成長していくエンタテインメントだと思うので、ファンの皆さんも参加してもらって、一緒に進化を楽しんでもらえたらと思います」と呼びかけてイベントを結んだ。

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https://natalie.mu/music/news/337709

2019-06-29 07:35:00Z
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【イベントレポート】本日公開「センコロール コネクト」舞台挨拶、supercell新曲起用と続編制作発表 - ナタリー

宇木敦哉が監督・脚本・作画を担当する劇場アニメーション「センコロール コネクト」で主題歌・劇中歌をsupercellが担当していることが明らかに。併せて「センコロール 3」の制作が決定した。

これは本日6月29日に東京・新宿バルト9にて開催された公開初日舞台挨拶にて明らかになったもの。舞台挨拶には宇木監督のほかテツ役の下野紘、ユキ役の花澤香菜、シュウ役の木村良平が登壇し、宇木監督自身の口から「センコロール 3」の制作決定が発表された。このたびの続編完成までに10年近くかかったこともあり、「いつごろ観られるんでしょうか(笑)」とキャスト陣から心配の声が上がると、宇木監督は「なるべく早くお披露目できれば」と答え、まだ構想段階だとしながらも「大枠としては、ユキとテツ、そして2人を繋ぐセンコ。彼らの物語の完結編にしたい」と話した。

supercellは主題歌として「#Love」、劇中歌として「Nanairo Night」を提供。曲の完成が公開の1週間前だったこともあり、キャスト陣が曲を聴いたのはこの舞台挨拶が初めて。supercellらしいサウンドに、監督・キャスト陣ともに満足した様子を見せた。ryoからは、「センコロール2、もう完成しないんじゃないかと思ってましたが、ついに完成との事で、宇木さんおめでとうございます!」とコメントも寄せられている。なお三輪士郎がイラストを手がける「#Love」のキービジュアルもお披露目。夏頃にミュージックビデオの公開とCDのリリースが予定されている。

舞台挨拶には宇木監督の誕生日を祝い、センコをかだとったケーキも登場。下野は「キャスト陣も『センコロール コネクト』の公開を、今か今かと楽しみに待っていました。これだけ多くの方が、同じように楽しみに待ってくれていたと思うと、本当にうれしいです」と満員の客席に喜び、花澤は「『センコロール コネクト』は、ゆるっとした独特の空気感が魅力的な作品です。いろんな方にその魅力を知っていただければと思います」と本作をアピールした。木村は「『センコロール』は何年経っても色褪せない、価値が薄れない作品。この作品でしか見ることができないものがあるので、ぜひ劇場まで足を運んでください」と呼びかけた。

「センコロール コネクト」は、2009年に劇場公開された短編アニメ「センコロール」に新作「センコロール2」を合わせた劇場アニメーション。突如現れた謎の生物たちと、それを操る少年少女たちを描く。また7月13日に宇木監督の故郷である北海道・札幌シネマフロンティアでの舞台挨拶が決定。宇木監督と下野が登壇する。チケットの販売方法などは公式サイトで確認を。

ryo (supercell)コメント

こんにちは、supercellです。
ものすごく久しぶりな稼働なので、10年前に戻ったような気持ちです。
ちょうどその頃宇木さんと出会ってセンコロール1のBGMと主題歌を担当させてもらったご縁で、今回もまた音楽の方を担当させて頂きました。
センコロール2、もう完成しないんじゃないかと思ってましたが、ついに完成との事で、宇木さんおめでとうございます!
ぜひ劇場に足を運んでご覧いただければと思います。

劇場アニメーション「センコロール コネクト」

公開中

スタッフ

監督・脚本・作画:宇木敦哉
音楽:ryo (supercell
配給:アニプレックス

キャスト

ユキ:花澤香菜
テツ:下野紘
シュウ:木村良平
ケイ:森谷里美
カナメ:高森奈津美
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2019-06-29 03:37:00Z
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Jumat, 28 Juni 2019

「凪待ち」香取慎吾、撮影中はホテルの部屋で1人「牛タン弁当…」(写真28枚) - ナタリー

凪待ち」の初日舞台挨拶が本日6月28日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、キャストの香取慎吾恒松祐里西田尚美吉澤健音尾琢真リリー・フランキー、監督を務めた白石和彌が登壇した。

恋人の亜弓とその娘・美波とともに彼女の故郷、宮城・石巻で再出発を図ろうとする郁男の姿を描いた本作。香取がギャンブル中毒でフラフラと生きてきた郁男を演じたほか、恒松が美波、西田が亜弓、吉澤が亜弓の父・勝美、音尾が亜弓の別れた夫・村上、リリーが郁夫を気にかける製氷工場の社員・小野寺に扮している。

香取は「初日からこんなにたくさんの方が来てくれて本当に幸せ者だと思います」と感慨深げな表情で挨拶。恒松は「郁男の大きな背中に愛を感じたり、怒りをぶつけたり、悲しみを一緒に共有したり、いろんな感情をぶつけた作品です」と映画への思いを語り、白石組の常連俳優である音尾は「監督が撮る世界の住人に香取さんが見事になっていらして、本当にすごい人だなと実感いたしました」と称賛の言葉を送った。

イベントではゲスト1人ひとりが事前に考案した「凪待ちクイズ」を実施。急なバラエティノリに、香取も「さあ! 凪待ちクイズ!」とスイッチを切り替える。リリーは「長いこと石巻にいたんですが、撮影が丸1日ないとか、朝終わることが多くて。毎日飲みに行ってたんです」と述懐し、「撮影中に、私は誰と一番たくさん飲みに行ったでしょうか?」というクイズを出題。音尾は自ら「僕です」と挙手するも、リリーは「1回スナックに行っただけですよ」と否定して笑いを誘う。

続いて白石が「太田くんです」と回答し、見事正解するが、キャスト陣はあまりピンときていない様子。リリーは「よくわかりましたね!」とびっくりしながら、「石巻在住の太田くん」という答えについて「撮影が終わる頃によく飲みの誘いに来てくれてたんです。僕もいまだにあの人が誰だったのかわからない」と撮影中は見知らぬ人とよく飲んでいたという驚きのエピソードを披露する。音尾は「確かにスナックに行ったときも、いらっしゃいましたね……」とその存在を認識していた。恒松と西田も一緒にカフェに行くなど、撮影中はキャスト同士の交流が盛んだったそうだが、唯一スケジュールが過密だった香取は「そんな時間まったくなくて、毎日ホテルの部屋で1人、牛タン弁当……」と肩を落とした。

最後に香取は「これまでは毎回『凪待ち』のテイストで舞台挨拶もやってこれたのに、初日だけ急にクイズが入ってきたんで、そっちのスイッチを入れることになりました」と苦笑い。さらに「2018年10月に完成作品を観てからずっと、早く1人でも多くの人に観てもらいたいと思える作品を白石監督が作ってくださいました」と感謝を伝え、「僕が演じた郁男は苦悩の中で逃げることばかりで先の見えない男。そんな人間でも踏ん張って、周りの方々との絆、優しさで、少しずつ光が見えてくれる、そんな作品になったと思います。この映画を観て皆さんの心に残ったものを周りの人にお話しいただいて、より多くの人に観ていただくことが本当の完成だと思います。今日は本当にありがとうございました」と舞台挨拶を締めくくった。

「凪待ち」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開中。

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2019-06-28 12:32:00Z
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香取慎吾、映画『凪待ち』撮影終わりに何者かに狙われる!? 恒松祐里、リリー・フランキーら出演陣も目撃したのは? | 【es】 - エンタメステーション

映画『凪待ち』の初日舞台挨拶が6月28日(金)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の香取慎吾をはじめ、恒松祐里、西田尚美、吉澤 健、音尾琢真、リリー・フランキー、そして白石和彌監督が登壇した。

舞台挨拶では、本作にまつわるクイズを出演者・監督から出してもらう、「登壇者全員考案『凪待ち』クイズ』を実施。香取の「『凪待ち』クイズ~」という元気な掛け声とともに始まったクイズの第一問の出題者は西田。「私が殺されたシーンで、撮影がなかったのに、わざわざ撮影を見学に来られた役者さんは誰でしょうか?」という問題に、リリーは「(上映前の舞台挨拶だから)まだ誰も観てないのに~」と鋭くツッコミ! 香取も「死ぬんですか?」ととぼけた顔するも、こちらはすでに解禁済みの情報とのことで、クイズは続行! 答えはリリーで、「(西田)の死に顔が見たかった」という理由で撮影の見学に来たことを明かした。

第二問目の出題者は、撮影の合間に西田とよくご飯を食べに行っていたという恒松。「撮影前に、私と西田さんの2人でカフェに行った時に、あるものを忘れてしまいました。それはなんでしょう」と問題が読み上げられると、香取は「監督も結構いろんな方と食事に行ってたみたいなんですけど、ほんと僕そんな時間なくて! 一人、部屋で牛タン弁当食べてたよ…カフェに行ってたんだ…」と羨ましそうに2人を見つめながらコメント。続けて「もしかしたら、吉澤さんが知ってるんじゃないですか?」と吉澤に話を振ると、吉澤は「……」無言…。一斉にキャスト陣から「今の話聞いてましたか?(笑)」と聞かれると、何事もなかったように、「ちょっと分からないですね」とコメント。恒松は、「いつも、お財布に入ってるものです」とヒントを出すも、「あれ!? バックに入ってるものです!」と慌てて訂正。その様子を見た香取がすかざず「はい! 分かった。お財布!」と答えを当てると、リリーも「今日の出題者がポンコツだなぁ」と一言。会場は大爆笑の渦に包まれた。

第三問目の出題者は音尾。「僕がしっかり出題させていただきます」と自信満々で出題したのは「僕が撮影中に釣りに行ったのはどこでしょう?」という問題。「絶対わかんない!」(恒松)「知らない~」(西田)とブーイングが起こる中、恒松がひらめいたように「川!」と回答。音尾が「何川ですか?」と聞くと、香取が「あ、吉澤さん分かるんじゃないんですか?」と先ほどと同じ流れに。今度はしっかり聞いていたようで、吉澤は「皆目見当もつきません!」ときっぱり! またも会場のあちこちから笑いが起こるなか、「答えは、あの旧上北川です」と音尾が答えた。

第四問目の出題者はリリー。「僕が一番飲みに行ったのは誰でしょうか?」という問題に、監督が「太田さん」と回答。キャスト陣もポカンとする中、リリーは「よくわかりましたね! 石巻在住の太田くんという誰も知らない人なんですけど、撮影の終わりになると誘いにくるんですよ(笑)。俺、未だにあの人が誰だか分んないんですよ(笑)。あの人が一体誰なのか?っていう質問で僕が聞きたいですよ」と爆弾発言をして驚かせた。

第五問の出題者は吉澤。「僕の好きなシーンはどこでしょうか?」というクイズに、吉澤自らが「まだお客さんが観てないんだから、答えられないんじゃないんですか?」とツッコミ。香取は「郁男が夜寝ていることろに吉澤さんが来てくれるところ」と答えると、吉澤は「そこも好きなんだけど、もっと長セリフのところで、おっかあとの馴れ初めを郁男に話すところですね」と、しっかり注目してもらいたいシーンを説明した。

第六問目の出題者は香取。「撮影終わりに目を光らせて、何者かが僕を狙っていました。一体何者でしょうか?」というクイズに、リリー・西田・恒松も「私たち観ました!」とコメント。西田と恒松は同時に「シカ!」と答えを当てた。香取は「すごい数の鹿がこっちを見てた」とし、「道路も飛び出したりするから怖かった」と振り返った。

最後は白石監督からの出題。「同じメンバーで映画を撮るならどんな映画?」というクイズに「『凪待ち2』じゃないの?」と音尾。拍手が沸き起こるなか「やくざもの」「アニメーション」「ゾンビもの」といろいろ出るも正解は出ず、見かねた白石は「全員に華麗なステップを踏んでもらうミュージカルです! いつか撮ってみたい」とコメントした。

イベントの最後に、香取は「今日はありがとうございました。撮影は去年の6月で、完成したものを観たのが去年の10月でした。僕が演じた郁男は苦悩の中で逃げることばかりで先が見えない男なんですけど、そんな先が見えない人間でも、周りの方々の諦めない絆、やさしさで少しづつでも光が見えてくる、そんな作品になっていると思います。より多くの方に見ていただて、この映画の本当の完成だと思います」と作品をアピールしてイベントは幕を閉じた。

恒松祐里、映画『凪待ち』で共演した主演・香取慎吾の飾らない姿に感銘。「自然体でいることの大切さを学んだ」

恒松祐里、映画『凪待ち』で共演した主演・香取慎吾の飾らない姿に感銘。「自然体でいることの大切さを学んだ」

2019.06.25

作品情報

『凪待ち』
6月28日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

【STORY】
毎日をふらふらと無為に過ごしていた郁男は、恋人の亜弓とその娘・美波と共に彼女の故郷、石巻で再出発しようとする。少しずつ平穏を取り戻しつつあるかのように見えた暮らしだったが、小さな綻びが積み重なり、やがて取り返しのつかないことが起きてしまう―。ある夜、亜弓から激しく罵られた郁男は、亜弓を車から下ろしてしまう。そのあと、亜弓は何者かに殺害された。恋人を殺された挙句、同僚からも疑われる郁男。次々と襲い掛かる絶望的な状況を変えるために、郁男はギャンブルに手をだしてしまう。

主演:香取慎吾、恒松祐里、西田尚美、吉澤 健、音尾琢真、リリー・フランキー
監督:白石和彌
脚本:加藤正人
製作:キノシタ・マネージメント
配給:キノフィルムズ
©2018「凪待ち」FILM PARTNERS

オフィシャルサイト
http://nagimachi.com/

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https://entertainmentstation.jp/news/473759

2019-06-28 12:20:48Z
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広がる「闇営業」の波紋 スマホ普及で発覚容易、脱税の恐れも(産経新聞) - Yahoo!ニュース

 芸人が会社を通さず、反社会的勢力が関わるパーティーなどに出席する「闇営業」の問題が波紋を広げている。芸能人らは反社会的勢力の力の誇示などに利用されやすいとされ、相手側が身分を隠して接触してくるケースも多い半面、スマートフォンなどの普及で付き合いの「証拠」は表に出やすくなっている。専門家は「より一層、慎重な対応が求められる時代になっている」と指摘する。

 発端は約5年前にさかのぼる。吉本興業のお笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也さん(42)が振り込め詐欺グループの会合に芸人を仲介していたことが今月、写真週刊誌の報道で明らかになったことだった。

 入江さんは解雇され、参加した11人も謹慎処分に。当初は否定した金銭の授受もあったとされる。さらに、「スリムクラブ」らも闇営業で暴力団関係者の会合に出席していたことが判明するなど、余波は広がっている。

 なぜ、芸人の間で闇営業が横行するのか。専門家は芸人の不安定な立場も影響しているとみている。

 闇営業は会社を介さず報酬が得られる「実入りがいい仕事」とされ、こうした営業で収入を確保しようとする意図もあったとみられる。吉本興業には約6千人が所属するが、会社を通じた仕事だけで生計を立てているのは一部という。

 同志社女子大の影山貴彦教授(メディアエンターテインメント論)は「若手からは『バイトをしても食べていけない』と聞く。今後も芋づる式に露見する可能性はある」と指摘。芸能人の権利を守る「日本エンターテイナーライツ協会」共同代表理事の佐藤大和弁護士も「闇営業をしなければ最低限の生活もできないほど多くの芸人が不安定な立場に置かれていることが最大の問題だ」と訴える。

 闇営業自体は違法ではないとされるが、対価を申告しないと脱税などの税法上の問題に発展する可能性もある。吉本興業によると、所属タレントは個人事業主であり、年間の収支や税額を個々に確定申告する必要がある。税理士でもある立正大の浦野広明客員教授(税法学)は「申告漏れがあったとすれば通常の所得税に加え、過少申告加算税などが追徴課税される恐れがある」と説明する。

 さらに、闇営業は、今回のように反社会的勢力の介在の危険もはらんでいる。

 芸能関係者によると、インターネットの普及で発信手段が多様化したことから、興行に伴う芸能界と暴力団ら反社会勢力との古くからの関係は希薄になっているという。ただ、反社会的勢力は自らの立場を誇示するために著名人らに接近。高額な報酬をちらつかせ、会合や宴席に呼ぶケースが増えているとされる。

 関係者によると、暴力団と個人をつなぐブローカー的な存在も確認されており、「事前に出席者の素性を把握することは難しい側面もある」という。さらに、高額報酬の仕事に芸人側が飛びつき、現場で「怪しい」と感じても断りづらい状況に陥る場合もある。

 捜査関係者は「正規の営業では芸能事務所がフィルターの役割を果たすが、個人が判断するのは容易ではない。甘い話には飛びつかず、慎重に行動すべきだ」と話す。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000622-san-ent

2019-06-28 11:58:00Z
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