4人組ロックバンド、KANA−BOONのベーシスト、飯田(めしだ)祐馬(28)が5日から音信不通となり、家族が警察に捜索願を出していることが13日、公式サイトで発表された。
公式サイトでは14日、「メンバーより、応援していただいている皆様へ」と題した記事を更新し、谷口鮪(29)、古賀隼斗(28)、小泉貴裕(28)の連名でファンや関係者へメッセージを送った。
記事ではファンに「多大な心配をかけてしまったこと、とても申し訳なく思っています。そして15日のイベントを楽しみにしてくれていたみなさん、公演中止となってしまいすみません」と陳謝し、公演中止の決断は「心苦しいものでした」とつづった。サイト更新時点で飯田の状況は伝わっておらず「心の整理がついていないのが正直なところです」と心境を吐露。「公式の連絡とともに、メンバーからのメッセージを伝えたかったのですが、言葉にするのに時間がかかり、一夜明けてとなってしまいました」と明かした。
連絡がつかなくなる前日まで「バンドのこれからについての真面目な話や、他愛ないくだらない話をしていました。なので、事故に遭ったのではないか、なにかトラブルに巻き込まれたのではないか、という可能性も頭をよぎってしまいます。メンバーとして、友達として、とても心配です。ただただ無事を祈るばかりです」と明かした。
今後の活動について、出演が決まっているライブがあることろ明かし「とにかくめしだが無事に戻ってくることを信じながら、KANA−BOONとしての活動を休止せずに続けていきたいと思っています。どういった形でライブを行うかは、またあらためてご報告させてください」とつづった。
https://news.livedoor.com/article/detail/16618308/
2019-06-14 05:29:00Z
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