岩谷翔吾、ライブさながらに挨拶?
この日、野外の会場にはあいにく小雨が降っていたが、キャスト陣を一目見ようと熱狂的なファンが集結。最初の1人ずつの挨拶で岩谷は、「どーも皆さん楽しんでますか!チア男子イエイ!最高でーす!」とライブ会場のように煽り、観客のボルテージはさらに上昇。次にマイクがまわった菅原は思わず「弦(岩谷の役名)そんなキャラじゃなかったよね?完成披露」と戸惑い、岩谷は「ここライブ会場だと思って」と微笑んだ。さらに、イベントでは、公開を3日後に控え、本作のキャッチコピーでもある“全員で、跳べ!”にちなんだ大ヒット祈願として巨大版黒ひげ危機一髪を実施。1人ずつ恐る恐る複数の穴が空いている樽にナイフを刺していったが、岩谷の順番になると横浜から「なんかこうアクロバットに刺してよ」と無茶ぶりが飛ぶ場面も。岩谷は「そんなんするわけないじゃないですか~!」と頬を緩ませ、口では拒否しながら、右手を回して勢いよくナイフを刺し、会場を沸かせていた。横浜流星&中尾暢樹W主演映画「チア男子!!」
今作は、2010年に刊行し2012年に映画化され日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した「桐島、部活やめるってよ」に続く原作者・朝井リョウ氏の第2作目となる傑作青春小説「チア男子!!」が原作。朝井氏が大学在学中に、これまで女子がやるものとされてきたチアリーディングを男子がやる男子チアチーム“SHOCKERS”をモデルに執筆した作品で、道場の長男として幼い頃から柔道を続けてきた大学1年の晴希が、怪我をきっかけに柔道をやめ、親友の一馬とともに男子チアチームの結成を目指す青春物語となっている。(modelpress編集部)
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2019-05-07 10:01:35Z
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