2020年4月よりフジテレビ「+Ultra」枠にて放送予定の「BNA ビー・エヌ・エー」は、歴史の闇に隠れていた獣人たちが、その存在を明らかにし始めた21世紀が舞台。ある日突然タヌキの獣人になってしまった主人公・影森みちるは、人間嫌いのオオカミの獣人・大神士郎と出会い、自身が獣人となってしまった謎を追う中で、大きな出来事に巻き込まれていく。今回のビジュアルでは、みちるが大神をドリブルで華麗に抜き去る様子を描写。2人の両脇には「タヌキ娘誕生」「獣因子覚醒」という2つのワードがポップな色使いで大きく書かれている。
みちる役は
諸星すみれ(影森みちる役)コメント
出演決定について
BNAはオリジナル作品ということで、どういったストーリー展開になっていくのか、画面の中でみちるがどのような表情や動きを見せてくれるのかとても楽しみで、はやくみちるを演じたい!という気持ちでいっぱいでした。
演じる上での意気込み
みちるはどんな時でも自然体で、自分の考えや芯をしっかりと持っている女の子です。目の前のことに全力でぶつかっていく姿に刺激を受けながら、私自身もひとつひとつのお芝居に精一杯向き合っていけたらと思います。
細谷佳正(大神士郎役)コメント
出演決定について
脚本家の中島かずきさんと一緒に仕事が出来る事や、諸星すみれさんの相手役として芝居が出来る事が、本当に有り難いですし、光栄に思います。オーディションの時から面白そうなものを感じていたので、関わる事が出来て本当に嬉しいです。
演じる上での意気込み
丁寧に、柔らかく。大胆で、無責任に。とらわれず、色んなことを試しながら、可能性を探りながら、「士郎」というキャラクターを作って行きたいと思っています。放送を楽しみに待っていて下さい。
長縄まりあ(日渡なずな役)コメント
出演決定について
本当に驚きました。決定の連絡をいただいた後、すぐにオーディション時にいただいていたなずなの設定資料を改めてしっかり読み返しました。表情など細かいところまで必死に見ていたら、なずなが、みちるが、BNAがどんな風になるのか、アフレコが物凄く楽しみになりました。
演じる上での意気込み
なずなという1人の女の子の心情を少しでも繊細に表現できるよう、1話1話大切に楽しく演じていきたいと思います!精進します!宜しくお願い致します!
石川界人(アラン・シルヴァスタ役)コメント
出演決定について
アランを演じさせて頂きます、石川界人です。アラン役で決まりましたとご連絡いただいた時は驚きました。当日に急遽受けさせていただいたので、自分の中では不安でいっぱいだったのですが、吉報としてこの作品のタイトルを聞くことができてホッとしました。
演じる上での意気込み
アランはまだ謎が多く、僕自身も知らされていないことが多いのでこれから回を追うごとに彼の個人が明らかになっていくのを楽しみにしています。そして一挙手一投足を取りこぼさないように彼の思考を追えるように精一杯喰らい付いていきます。
吉成曜(監督)コメント
BNAはタイトルにBRAND NEW ANIMALと入っていますが、BEAST NEW AGEでもいいしBEING NEO ANIMALでもBEASTとDNAの合成でもいい。ただ、どんなものにも変化し得る新しい存在という意味では共通しています。タイトルに込めた思いは色々な囚われているものからの解放というのが一番大きくて、あとは本編を見た人がそれぞれで感じてくれればいいなと思っています。
中島かずき(脚本)コメント
吉成監督のアニメがすごいのはみなさんもよくご存じでしょう。今回は彼がやりたいものにどれだけ力添えできるかというスタンスで臨んでいます。今までの今石監督でTRIGGERと一緒に作った作品とはまた一味違う、新しいものができると思います。ご期待下さい。
(c) 2020 TRIGGER・中島かずき/『BNA ビー・エヌ・エー』製作委員会
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2019-12-09 09:10:00Z
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