Selasa, 15 Oktober 2019

【イベントレポート】出川哲朗がベストジーニスト受賞「この賞と僕は永遠に交わることがないと思ってた」(写真27枚) - ナタリー

出川哲朗が「第36回ベストジーニスト2019」協議会選出部門を受賞。本日10月15日に都内で行われた表彰式に出席した。

日本ジーンズ協議会が1984年にスタートさせた「ベストジーニスト」は、“もっともジーンズが似合う有名人”を表彰するアワード。今年は、ハガキやWebでの投票で受賞者を決める「一般選出部門」に中島裕翔山本美月、協議会が選ぶ「協議会選出部門」に出川、長谷川京子E-girls、今回新設された「次世代部門」に井手上漠と石橋静河が選ばれた。またビジネスシーンにおけるジーンズの普及に貢献した企業に贈られる「特別貢献賞」をパナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社が受賞している。

日本ジーンズ協議会は、出川の受賞について「当初は嫌いな男No.1殿堂入りという快挙を成し遂げられましたが、今では子供からお年寄りまで愛されるキャラクターとして認知されました。その信念と精神は『KEEP ON YOUR JEANS SPIRITS』に相通じるものがあります」とコメント。「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京ほか)でジーンズを着用しながら全国を旅している姿も選考理由の1つであることから、出川は同番組の衣装をまとい、スクーターを押しながら会場に登場した。

表彰状と盾を受け取った出川は「この賞と僕は永遠に交わることがないと思っていたのでリアルに驚いてます。美男美女がもらえる賞ですから。でも、これでユニークな顔、ユニークな体型をした有名人の皆さんに夢と希望を与えられたと思います。ありがとうございます!」と挨拶。また「芸人仲間がなんて言ってくれるか楽しみ。ただ中居(正広)くんと竜さん(上島竜兵)からは『ふざけんな!』って言われると思います。2人は僕が女性用シャンプーのCMに出たときもブーイングでしたから。そういう人たちなんです!」と述べて会場の笑いを誘った。

その後のトークショーで出川は「ぶっちゃけて言うと、僕はプライベートでジーンズをまったく穿かないので申し訳ない! ウエスト的にゴムのパンツを穿いています」と白状し、長谷川京子や山本美月と脚の長さを比べながら「ここにいるのが心苦しい!」と自虐気味に述べる。一方で「オーバーオールだったら僕かホンジャマカ石塚くんかという感じになってきている。『全然ジーンズ穿いてねえじゃねえか!』と言われないよう、プライベートでも身に付けたいです」と意気込んだ。

なお出川は「ベストジーニスト」のことを終始「ジーパン賞」と呼んでいたため、イベント終盤に一同から「ジーパン賞ってなんですか!?」「そんな賞はないです!」と一斉にツッコまれている。

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2019-10-15 07:14:00Z
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