明日4月1日よりNetflixのオリジナルアニメシリーズとして全世界同時配信される「ULTRAMAN」は、初代ウルトラマンであるハヤタ・シンの息子・早田進次郎が、新たなヒーローとして活躍する物語。第1話、第2話の上映後に行われたトークショーには早田進次郎 / ULTRAMAN役の
最初に登場したのは白石、神山、荒牧の3名。配信直前ということで神山は「ドキドキしている」としながらも映像を全世界の人に観てもらうことを「楽しみ」だと話す。荒牧も「大画面、大音響で観ていい作品になっていたと思う。皆さんにも楽しんでいただければ」と同じく期待を述べた。続いて江口、潘、諸星の3人が劇場後方の扉から現れると大歓声とともに大きな拍手で迎えられる。登場するなり潘は「絶景ですね!」と劇場に集まった多くのファンの姿に感激した様子。諸星も「想像以上」とその光景に驚き「楽しんでいただけたようでうれしいです。こうして皆さんと時間を共有できるのを楽しみにしていました」と笑顔を見せた。
アフレコの様子について話が及ぶと、荒牧は「木村くんと江口くんの声が好きすぎるんで」と話し笑いを誘う。さらに「昔から『ULTRAMAN』やっていたんじゃないかというくらいのチームワークで、アフレコも楽しくできました」と賞賛し現場の様子を伝えた。
ここでまだ登場していない木村がMCの白石によって呼び込まれると、ステージ上に設置された扉からULTRAMANスーツに身を包んだ木村が登場。この日一番の拍手が贈られる中、登場した木村の姿にキャスト陣からも絶賛の声が飛ぶ。木村は何度もポーズを決め「本物だぜこれ!」と興奮した様子で話し、「プロが本気で作った本物のスーツ、これを声優の身で着させてもらえるのはすごいことだと思う」と感動を口にした。
江口もスーツ姿の木村を見て「カッコいいし、強そう!」と瞳を輝かせ、かねてから「ウルトラマン」好きを公言する潘はスーツ背面の脊椎のようなデザインを見て「その脊椎になりたい」と独特の目線で感想を話し、さらに「戦ったあとの傷まで再現されているんですよね」とそのディテールに触れ、荒牧からも「2話のラストの状態」だとそのこだわりが解説された。
イベントの終盤には、最強の敵・エースキラー役を平田広明が演じることも発表に。ACE役として死闘を繰り広げる潘も「第一声を聴いた時に勝てるのだろうかと思った」と平田の演技を褒め、木村も「収録している時は悪い奴だなと見ていたけど、実際にアクションが付くとものすごくカッコいい。ぜひ観てほしいですね」と熱弁した。最後は観客および配信を視聴しているファンとともに、メインビジュアルにも書かれた「俺たちが」「ウルトラマンだ」のコールアンドレスポンスが行われイベントは幕を閉じた。
Netflixオリジナルアニメシリーズ「ULTRAMAN」
2019年4月1日(月)よりNetflixにて全世界独占配信(13話)
スタッフ
原作:円谷プロダクション、
監督:
音楽:戸田信子×陣内一真
アニメーション制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
キャスト
早田進次郎:
諸星弾:
北斗星司:
早田進:田中秀幸
佐山レナ:
井手光弘:魚建
エド:牛山茂
ジャック:竹内良太
遠藤庸介:花輪英司
倉田:関戸博一
白石:
アダド:津田健次郎
エースキラー:平田広明
ベムラー:曽世海司
https://natalie.mu/comic/news/326160
2019-03-31 13:59:00Z
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