歌手で俳優のショーケンこと荻原健一(本名・萩原敬三)さんが26日にGIST(消化管間質腫瘍)のため都内の病院で死去していたことが28日、わかった。68歳。所属事務所が発表した。
萩原さんは1967年にザ・スパイダースの弟分バンドのザ・テンプターズのボーカルとしてデビュー。俳優としてもドラマ『傷だらけの天使』や『太陽にほえろ!』で存在感を発揮した。
所属事務所によると、強い希望で病名の公表を控えていたが2011年から闘病していた。容体が急変し、妻の理加さんに看取られて息を引きとった。
また、個人の意思に従い、葬儀は家族のみで営まれ、27日に荼毘(だび)に付された。同じく個人の意思により、お別れの会や偲ぶ会を行う予定もないという。
https://www.oricon.co.jp/news/2132502/full/
2019-03-28 13:17:03Z
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