元乃木坂46の伊藤万理華が、3日に都内で行われた「映画 賭ケグルイ」の初日舞台挨拶に、浜辺美波、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、松田るか、英勉監督と登壇した。
今回伊藤は、映画オリジナルキャラクターである、謎の武装集団・犬八 十夢(いぬはち とむ)役で出演。伊藤は出演の感想を「結構ギリギリで前日で髪を切ったりして、初日に入って作り上げていった感じだった。自分の中でテンパっていて、追い詰められていた。犬八も結構テンパっている周りが見えづらいキャラであったから、それでいいかなと思っていた」と撮影時の苦労を語った。その話を聞いた森川は「そんなテンパっているようには見えなかった。それは役作りだと思っていた」と驚きの表情をみせた。
さらに、伊藤は劇中で監禁され、縛られるシーンがあるが、そのシーンについて「痛くしたほうがいいかなと思って、あえて痛くしました」と撮影の裏話を明かした。
映画タイトルの「賭ケグルイ」にかけて、「平成生まれが令和に“賭け”たい勝負は?」と聞かれると、伊藤は「賭けたいことというか、私が前いたアイドルグループは、代表者がバンジージャンプやスカイダイビングをしてヒット祈願をやっていたんです。でも私は参加していなくて、応援する側が多かったので、何かの代表になって飛びたい」と告白。すると周りの共演者から「代表にならなくてもいける!」「賭ケグルイ大ヒットにかけて飛んだら?」と言われると、伊藤は「犬八でいいんですか!?犬八は本編でなにも賭けてないですからね…」と話すと、監督も「もう宣伝部も動いてると思いますよ。(バンジージャンプを)ネット予約していると思います」と話し、会場を沸かせた。
https://news.dwango.jp/moviestage/37241-1905
2019-05-03 06:15:00Z
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