Senin, 10 Juni 2019

King & Prince平野紫耀 - ドワンゴジェイピーnews

King & Princeが10日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた「シブヤノオト Presents King & Prince リクエストLIVE」(総合テレビにて6月23日0:05〜 ※22日深夜)の囲み取材に出席した。



総合テレビで放送している音楽番組『シブヤノオト』のスピンオフ特番として話題となった『シブヤノオト Presents』。今回はWEB・SNSを通じて寄せられた、視聴者からのリクエストでパフォーマンスする曲が決まる『リクエストLIVE』にKing & Princeが登場する。

約700人のファンを迎えての収録を終えた感想を聞かれると、平野紫耀は「以前、ジュニアの頃に出させていただいたときに“楽しいなあ”と思ったので、今回、自分たちだけで出させていただけて、とても光栄に思っています。とても楽しかったです」と清々しい表情を見せ、岸優太は「今の気持ちとしては、本当に気持ちいいですね。これだけお客さんと近い距離感は久々なもので、めちゃめちゃ緊張しましたし、もっともっとこうやって触れ合う機会をいただけたら、いくらでもみなさんのところに触りに行きますので。僕たちはキャパにこだわらずやっていきたいので、こういう機会をいただけて感謝しています」と独特なコメント。これに永瀬廉は「収録終わりなので(興奮?していて)すみません。言葉選びが…」と岸をフォローした。

また、今回はファンのリクエストでセットリストが決まったが、もし自身が1曲選ぶなら何をセレクトするか質問されると、平野は「いつかバラードもお客さんを前に歌いたいなと思いました。第2弾はバラードシリーズで」と提案すると、永瀬は「アルバムのバラードで『Song for you』という曲があるんですけど、それもだいぶいいので、なかなかアルバムの曲ってこういう機会をいただけないと歌うこともないからこそ、こういうところでやりたいよね」とニッコリ。髙橋海人は「今まで曲を出していく中で、アーティストさんが力を貸してくれて出した曲もたくさんあって、今回のアルバムの中にもナオト・インティライミさんや、高橋優さんが作ってくれた曲があるので、アーティストさんとコラボして歌って見たいなって思います」と目を輝かせた。

さらに今回、8万通のリクエストのうち2万通が『Bounce To Night』のリクエストだったことが話題に及ぶと、神宮寺勇太は「やっぱみんな見たんだなと思ったよ。ハダカを」と呟き、平野は「ジュニアの頃から歌わせてもらっているんですけど、あの頃ガツガツとがむしゃらに頑張っている感じだったんですけど、久々にプレビューを見返したら、ちょっとみんなセクシー見せに変わってるなと思って、前はみんなこんなに腰を振ってたじゃん」と腰振りを実演。続けて「最近ちょっとスローリーに腰を振っていて、やっぱ20歳を超えてモーションが変わってきたんでしょうね。ちょっとセクシー感が増しちゃっていましたね」としみじみと語った。

最後に、同番組の見どころを聞かれると、平野は「最近、メンバー内とファンの皆さんの中で流行っているガチってポーズがあるんですけど、これを曲の中にけっこう勝手に盛り込んでいるんですよ。振付師さんが見ていたら怒られるやつなんですけど、隠れガチを探してもらいたいです」と答え、髙橋は「『Naughty Girl』が地上波初出しだったんですけど、僕たちこの曲に対してダンスをめちゃくちゃ揃えてきていたので、そこら辺を見ていただけたらなと思います。自信を持って出せます」とアピール。これにメンバーから「ありがとう」「やっとちゃんとした答えが出てきて嬉しかった」と感謝の声が飛んだ。

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https://news.dwango.jp/music/38263-1906

2019-06-10 13:30:00Z
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