【一覧表】平成30年間タレントCM起用社数1位 懐かしのあの人も!
上戸は平成13年に「日清 カップヌードル」で初めてCM出演して以来、「ソフトバンク」「AOKI」などを中心に同一企業で長く出演を続けてきた。中でも平成19年から出演の「ソフトバンク」は総出演量の40%以上を占め、トップになる大きな要因となった。直近の平成30年では若者を中心に流行した動画投稿アプリ「TikTok」のCMにも出演し、新元号「令和」になっても変わらず多くのジャンルへの出演が期待される。
2位は男性トップとなった俳優の木村拓哉。平成5年の「大塚製薬 オロナミンC」を皮切りに、「TBSグループ」「日本中央競馬会」などに出演。上戸同様「トヨタ自動車」「富士通」「ニコン」など同一企業での長期起用が出演量を押し上げた。
3位は「ミスタードーナツ」「大正製薬 ZENA」「日本宝くじ協会」などに出演したタレントの所ジョージ。4位は「三菱UFJ銀行」「積水化学」などのイメージキャラクターに起用されている俳優の阿部寛。両者の特徴は、30年間に渡りコンスタントにCM出演していることであり、これが上位ランクインの要因となった。
5位は女優の綾瀬はるかで、近年は「日本コカコーラ」「パナソニック」など東京五輪スポンサーのCM出演が目立っている。
・平成30年間のテレビCM出演タレントランキング
【順位・名前・累積秒数・累積本数】
1位 上戸彩 321万4220秒 19万8002本
2位 木村拓哉 222万3185秒 12万5133本
3位 所ジョージ 203万8575秒 12万9165本
4位 阿部寛 202万7205秒 11万6726本
5位 綾瀬はるか 189万2030秒 10万5839本
6位 樋口可南子 178万8995秒 10万1880本
7位 玉木宏 177万9310秒 9万6139本
8位 仲間由紀恵 172万4905秒 10万3772本
9位 唐沢寿明 170万8795秒 10万6716本
10位 香取慎吾 166万8755秒 10万858本
11位 イチロー 166万2865秒 9万3768本
12位 妻夫木聡 163万5890秒 8万5690本
13位 米倉涼子 162万7770秒 10万4078本
14位 中居正広 155万1380秒 9万5642本
15位 役所広司 154万8560秒 9万644本
16位 織田裕二 154万6310秒 9万4205本
17位 和田アキ子 152万8950秒 7万2854本
18位 西田ひかる 146万8470秒 9万1580本
19位 藤原紀香 146万8290秒 9万本
20位 菅野美穂 139万6775秒 8万4699本
集計対象局:関東5局(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ)
集計対象期間:1989年1月1日~2018年12月31日までのオンエアCM
※テレビ広告統計
ビデオリサーチのグループ会社であるビデオリサーチコムハウスが、関東・関西・名古屋のCM出稿量を独自の基準によって取りまとめたテレビCMに関するデーターベース。
https://mainichi.jp/articles/20190404/orc/00m/200/031000c
2019-04-04 06:11:00Z
52781650066790
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