千葉雄大、LINEの返信は3日に1回?
本作では結婚に対して煮え切らない態度の加賀谷と関係をはっきりさせたい美乃里という現代に多く見られるカップル像を演じた2人。イベントでは、トータライザー(アンケート集計機)を使い、会場に集まった約100名の若者たちとSNS時代の恋愛事情をリサーチ。果たして2人の恋愛観はSNSを駆使している若者の恋愛観と一致するのか試した。用意された質問に答えた後、千葉と白石もそれぞれ観客に質問することに。
千葉は「連絡が3日に1回はアリ?」と質問し、観客72人がYESと回答すると「思ったより多かった」と安堵した表情に。「友達にも怒られるんですけど本当に返信が遅い。『ここらへんでおいしいお店ある?』って聞かれて2日後くらいに返信すると『今そこいねーよ』って言われたり(笑)」と普段から返信が遅いことで周りから突っ込まれているといい、「考えている間に違うことをしていると忘れちゃうんですよ。グループLINEも100件くらい溜まっていると通知オフにしちゃってそうするとなかなか浮上してこないから遅れちゃって『何で会話入ってこないの?』って言われたり。入ろうとしたらその話題が終わっちゃったり。とんち効いた感じで返したいなとか面白いかどうか試されてるか考えちゃう」と返信が遅い理由を説明。1週間返信しないこともあるそうで「生きてる?」と生存確認が来るとも明かした。
対してこの質問に白石は悩みながらNOの札をあげ、「私も返信は遅い方なんですけどあけて1日なので、3日はちょっと…」と首を傾げ、「3日後だと『何で?』って思います」と疑問を浮かべていた。
千葉雄大、SNSの恋人2ショットに「別れたらどうするんだろう…」
また、白石は「SNSに付き合っている人との写真を載せるのはアリか」と質問し、71人がYESと回答すると驚いた表情に。「幸せをおすそ分けじゃないですけど良いことだなと」と理解を示し、友達が載せているのを見るのはアリとしつつ、「私だったらあんまり見せたくないって思っちゃいます」と吐露。「パートナーから載せたいと言われたら?」と聞かれると、「載せて皆に見られるのが嫌だ。誰でも見れるような感じになったら震えちゃいます」と首を振った。千葉もNOだといい、白石の“幸せのおすそ分け”という表現を「そういう感覚の人に生まれたかった」と絶賛。「『“ぴ”(=かれぴ)と』とかあげている人がいるんですけど自分はちょっと…」と顔をしかめ、「ぶっちゃけると…別れたらどうするんだろうって(笑)。でも(別れたら)綺麗に消える人いますよね。なかったかのように」とブラックな一面を覗かせながら赤裸々に持論を展開。
「パートナーから載せたいと言われたら?」と同じ質問には「そもそもそういう人と付き合わないようにはしたい、2人だけのものにしとこうよって」とイケメンに切り返し。
イベントでは度々千葉が普段からエゴサーチしていることが話題にのぼったが、「僕のことを好きな方の投稿を辿ってみたら彼氏とのラブラブな写真を載せていて、うん…って寂しくなりました」と悲しいエピソードも。自身のInstagramについては「巷では全然更新しないと有名なInstagram。楽しいことがあったら更新しようと思ったんですけどなかなかない」と自虐を連発して笑わせていた。
映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」
2018年11月に公開され興行収入19.6億円を超えるヒットを記録した映画「スマホを落としただけなのに」の続編となる本作は、志駕晃によるシリーズ第2弾「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」が原作。主演の千葉は、恋人にさえ言えない秘密を抱えた刑事・加賀谷役。加賀谷の恋人で、新たな事件に巻き込まれていくヒロイン・美乃里を白石が演じる。さらに、加賀谷に逮捕され獄中にいながらも、本作で真犯人逮捕のために加賀谷と禁断のタッグを組むことになる“囚われの殺人鬼”・浦野を、成田凌が続投。また、WEBセキュリティ会社社長を鈴木が、美乃里を狙う謎の男を井浦新が演じる。監督は前作に引き続き、中田秀夫氏が務める。(modelpress編集部)
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2020-02-12 11:30:50Z
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